旧岩崎邸

先日の不忍池散歩の時、さらに次ぎのアポまで1時間ほど空いていたので
近くにある「旧岩崎邸庭園」(重要文化財)に行ってきました。

実は看板を見て知ったのですが、2003年より一般公開されているそうです。

洋館の正面
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設計は鹿鳴館などを手がけた、ジョサイア・コンドル氏です。
明治29年に完成、当時は敷地内に20棟ほどの建物があったそうですが、今現存するのは
この洋館と、和館、そして撞球室(ビリヤード場)の3館になっています。

相変わらず、携帯電話のカメラなので物足りない画像となっていますが、内部をご紹介・・

中央の大階段です。
建築様式はジャコビアン様式でイスラム風のモティーフが採り入れられているとの事です。
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天井や建具のディテール、装飾も見事です。
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使われている壁紙は金唐革紙と言って簡単に「壁紙」と言う事が出来ないような豪華さです。
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バルコニーもこの豪華さです。
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洋館とは渡り廊下で繋がった和館があります。
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室内が暗かったので、写真の点数はありませんが、こちらも各所にこだわりと贅をつくした
設計なっています。

庭園から見た洋館と和館(木々に隠れていますが・・・)です。
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この他に、暗くなり撮影はあきらめましたがスイス山小屋風の撞球室があります。
詳しくは
東京都公園協会のホームページをご覧下さい。


このような貴重な建物が保存され、一般に公開されるのは本当に有意義な事だと思います。

元々はこの建物の主。三菱の創始者の岩崎家の本邸なのですね。
明治時代にこれだけの建物を持つ事が出来た財力・・・
財閥の権力、財力は当時桁違いだったのですね。
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by wills-d | 2005-10-29 20:27 |
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